Cacao Amigos/セミナー コラボ 販売代理店

南米コロンビアで
「カカオからチョコレート」まで

世界には、チョコレートを知らずにカカオを栽培している人 カカオを知らずにチョコレートを口にしている人がたくさんいます。
離れたふたつの世界を、美味しさと笑顔でつなぐことが、私たちの夢です。

チョコレートの原料「カカオ」

カカオからチョコレートへ。

チョコレートの原料「カカオ」。
それは照りつける太陽や大粒のスコールが降り注ぐ、赤道近くの熱帯の国々で育ちます。
誰も知らないジャングルの中にひっそりと息づく野生のものから、栽培されているものまで、
全てのカカオの可能性を見出し、チョコレートの香味へと繋げるのが私たち「カカオハンター」の仕事。

チョコレートの原料「カカオ」

その味わいを分かち合う
あなたもCACAO HUNTER“S”

「CACAO HUNTERS」は世界15カ国のカカオ生産国を旅してきたカカオハンター®小方真弓と、コーヒーの世界に従事してきたカルロス・ベラスコが、2013年12月にコロンビアで立ち上げました。
「カカオハンター」に “S” が付いているのは、私たちが探し出し、カカオ生産者によって育まれるカカオを、沢山の人々の手を介して1つのチョコレートに仕上げ、笑顔と幸せとともに分かち合うから。
このチョコレートを召し上がって頂く皆様方も、「CACAO HUNTERS」のお一人です。

カカオハンターズのできるまで

私とカルロスは2009年に東京で知り合い、同年、南米コロンビアを共に旅してこの国の個性豊かなカカオたちに魅了されました。
2010年にはコロンビア北部の山間部で非常に珍しいカカオを見つけ、これが私を突き動かすきっかけとなりました。

遺伝子的な価値、カカオの生体系統を見たときに、コロンビアのカカオは沢山の魅力に溢れていました。
ただ、「フルーツとしてのカカオ」から「チョコレート原料のカカオ豆」までの道のりは長く、沢山の知見、研究や開発、農家の方々への教育/指導などが必要となります。

地域によってはゲリラやコカ栽培の爪痕が残る、経済ピラミッドでも下層に位置するカカオ農家とともに、私たちはどんな価値を見出し、どんな美味しさを世界に届けることができるだろうか?

地球の反対側のコロンビアという国で踏み出した一歩は、一面の銀世界の中、後ろに残る足跡を時々振り返りながら進むような、手探りの道。

たった一つ目の前にあるカカオの可能性を信じて、2011年に高品質カカオ豆の生産を開始し、2013年12月に南部の町“ポパヤン”に小さなチョコレート工房を設立、こうやって「CACAO HUNTERS」のチームを立ち上げました。

「カカオが育つ土地でチョコレートを創る」ということは、その味わいを土から作るということ。
太陽の日差し、雨の雫のきらめき、揺れる緑の狭間で、たゆまなく働く人々がいて、はじめて生まれるもの。
それは自然を背景とした「農業」からはじまり「化学」と「物理」の融合を経て、芳醇な香り、滑らかな口どけへと変わってゆくのです。

一人の日本人と、一人のコロンビア人が、お互いの知識と技術と情熱を重ね合わせ、何もないところから作り始めたチョコレート。
それはカカオへの愛と生産者への想いを詰め込んだ、特にやさしく、時にアカデミックで、時に繊細で奥深い香り。

ーカカオへの探求、チョコレートへの冒険ー
長いながい旅路の、そのひとかけらを皆様にお届けいたします。

CACAO HUNTER ®
小方真弓

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